カブブックとチャレンジブック

カブスカウトの進歩制度には,2つの種類があります。

◆進級制     修得科目 進級(ステップ)章・完修(クリア)章・上進(フライアップ)章。
◆技能章制  選択科目 チャレンジ章。

 進級制にあわせて年齢別にカブブックを制定し、また選択科目であるチャレンジ
ブックと併せてカブスカウトの習得するべき内容の指針としています。

 カブブックはウサギ、シカ、クマのそれぞれの年代に応じた内容になっていて、
基本的な項目は同じですが、年齢が上がるほど難しくなっています。

それぞれの科目の合格判定は家族の承認及び隊長の承認で実施しています。

習得科目

りすの道
仮入隊者は次の科目を習得した後、その学年に従いその課程のカブスカウトになる。 
ボーイスカウト運動およびカブスカウト活動がどのようにして始まったかを知る。 

カブスカウトをやくそくを覚える。 
カブスカウト隊のさだめを覚える。 
カブスカウトのサインと握手ができ、その意味がいえる。 
カブスカウトの標語を覚える。 
カブスカウトの敬礼ができ、その意味がいえる。 
うさぎスカウト(3年生)
信仰とたしなみ 

(笑い顔)
1.神(仏)をうやまう。
2.家の人や近所の人々とカブの仲間や指導者に、元気よくあいさつをする。 

健康と安全 

(運動)
自分に合った運動を選び、目標を決め、がんばり表を作って挑戦し、
しっかりがんばったこと隊長に認めてもらう。
(安全)
交通信号と道路標識を見分けて、簡単な交通規則を知り正しく守る。
(清潔)
いつも清潔に心かけ、次のことを実行する。
1)歯をみがく、
2)うがい、手洗いをする。
3)ハンカチ、鼻紙をいつも持っている。
4)爪や耳をきれいにする。
5)風呂に入り、体をきれいにいし、下着を取りかえる。  

技能
1)自分の足ちづや指先からかがとまでの長さ、手の親指と小指を広げた長さや
両手を広げた長さを調べる。
(なわ結び)
ロープ使って8の字結び、本結び、引きとけ結びができる。
(工作)
小刀の安全な使い方ができ、自分の好きなものを作る。
(お話し)
自分が読んだ本の中から好きな物語を皆の前で話す。 
 
 自然と野外活動
(観察)
動物か植物のうち1つを選んで飼うか育てる。
(食事)
1)まき集ができる。
2)テーブルに食器を並べたり、後形付けができる。
(野外活動)
自然を利用したゲームや活動をする。
 
 社会生活 
(ぼくらの旗)
1.自分の学校と市町村の旗の図柄をかく。
2.国旗を大切に取り扱い、正しくたたむことがでる。
(ぼくらの町)
自分の家から学校までの絵地図をかく。
(世界の国々)
10カ国以上の国名を知る。自分が読んだ本の中から好きな物語を皆の前で話す。
(ぼくらの仕事)
自分が出来る家の中の仕事を家族と相談して決め実行する。  
しかスカウト(4年生)
信仰とたしなみ
 1感謝
1)先祖をうやまう。
2)物を大切にし、自然の恵みとお世話になった人々や高齢者に感謝の気持ちをもって接する。 

健康と安全
2スポーツ
1)自分の好きな1種目のスポーツのルールを知り、試合に参加する。
3事故の予防
1)家庭内の電気器具、ガス器具などの正しい使い方を知る。
4健康
1)バランスのとれた食事の大切さを知り、好き嫌いをしないで食べる。

技能と野外活動
5地図
1)地図記号を5つ以上覚える。
2)暗号を考えて使う。
6なわ結び
1)ロープ使ってふた結び、もやい結び、巻き結び、一重つぎができる。
7工作
1)のこぎり、金づち、きり、ねじ回し、ベンチなどの安全で正しい使え方ができ、
自分に役立つ物を作る。
8表現
1)自分の参加した隊のキャンプやハイキングなどの感想文を書く。
9自然観察
1)野外の草花を5種類以上観察し、その名前などを調べる。
10料理
1)家庭で簡単な食事を作る。(サンドイッチ、おにぎりなど)
11野外活動
1)ハイキングに持って行く物の個人リストを作り、自分で準備する。

 社会生活
12日本の国旗
1)国旗の歴史を知る。
13くらしのマナー
1)電車やバスなどを利用するときのマナーを知り、実行できる。
14世界の国々
1)15カ国以上の国名を知り、世界地図でそれらの国の位置を示すことができる。
2)指導者や世界のスカウト活動についての話を聞く。
15役に立つ
1)自分の町の美化運動に仲間と一緒に進んで参加する。  
くまスカウト(5年生)
信仰とたしなみ 
(スマート)
1)神(仏)をうやまう。
2)隊や組での自分の役割を果たし、仲間に認めてもらう。
3)制服を正しく身につけ、言葉づかいや動作がスマートにできる。 

健康と安全
(スポーツ)
1)自分に合った運動を選び、目標を決め、がんばり表を作って挑戦し、しっかりがんばったことを隊長に認めてもらう。
2)2種目のチームスポーツのルールを知り試合に参加する。
(事故へ対応)
1)消火器の種類を知り、その使い方を覚える。
2)消防署や警察署を見学するなどし、非常のときの連絡と避難の方法を知る。
(成長と救急
1)身長、体重、胸囲、座高について、2年生から今までの成長の様子をグラフで表わす。
2)鼻血、切りきず、やけどをしたときの手当てができる。
  
技能
(通信)
1)手旗信号の原画を覚え、自分の名前が打てる。
2)追跡サインを5つ以上知る。
(なわ結び)
ロープ使ってちぢめ結び、ねじ結び、張り綱づな結びができ、えび結びでロープをたばねることができる。
(工作)
いろいろな道具を使って、生活に役立つ物と動く模型を作る。
(民話と脚本)
1)古くから伝わる民話を読んで話す。
2)自分の読んだ本の中から、集会で発表する劇のあらすじを作る。 
 
自然と野外活動
(自然と生活)
空気、水などの自然から受ける恵みについて調べる。
(野外炊事)
1)野外で火を使うときの注意事項を知り、指導者と共にマッチで火を起こす。
2)野外で飯ごうを使い、御飯や副食作りの手伝いができる。
(野外活動)
1)キャンプに持って行く物の個人リストを作り準備する。
2)指導者の指導を受けながら、一緒にテントを立てる。 

社会生活
(国旗)
1)集会などで国旗を掲揚柱に正しく揚げることができる。
2)10か国以上の外国旗を見分けることができる。
(ぼくらの町)
自分の町の未来について考え、絵か工作で表わす。
(世界の国々)
5カ国以上の簡単なあいさつの言葉を覚えて使ってみる。
(奉仕)
助け合い運動や募金活動に仲間と一緒に参加する。  
チャレンジブック
チャレンジブックは、子供たちが興味を持ったもの、得意なものを選んで履修できるようになっています。 (良いところを伸ばすということです)
つまり、得意なことをブックの課題をクリヤーすることでみんなに認めてもらい、章をもらうことが出来るようになっています。

 子供たちのやる気を起こさせる上で役に立つため、いつでも表彰が出来るようになりました。  とは言え、基本はカブブックですから、まずはカブブックの内容ができているの確認をしていく必要があります。

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